鈴木 航太Kouta Suzuki
営業第2部第1課 2019年入社
社員インタビュー
大卒採用
お客様の満足を引き出すために
タキガワの強みを的確に伝える
営業部について
営業は、タキガワの技術力とお客様をつなぐ架け橋を構築するポジションです。また、お客様の必要な製品をスケジュール通りに納品するだけではなく、お客様が求めているものとタキガワができることを融合させる重要な役割を担っています。
一つひとつの経験を重ねることで、営業としての道が見えてくる
現在、タキガワは470社以上の得意先、つまりお客様を持っています。入社4年目を迎えた私は、その中で割り振られた担当のお客様から依頼を受けて、製造スケジュール、納期の調整などを行います。
割り振られたお客様が食品メーカーの場合、取扱う商品はコーヒー、お茶、総菜など細かく分かれているので、必要な知識を吸収しながらの対応が必要です。また、お客様から「このようなパッケージはできますか?」という提案に見積もりを含めて返答していくことも仕事の一つになっています。
さらに、営業部に求められるのは、新規の得意先を獲得することです。そのために展示会に当社の製品を出展したり、新たにアプローチすべき業界に対して提案活動を行っています。
割り振られたお客様が食品メーカーの場合、取扱う商品はコーヒー、お茶、総菜など細かく分かれているので、必要な知識を吸収しながらの対応が必要です。また、お客様から「このようなパッケージはできますか?」という提案に見積もりを含めて返答していくことも仕事の一つになっています。
さらに、営業部に求められるのは、新規の得意先を獲得することです。そのために展示会に当社の製品を出展したり、新たにアプローチすべき業界に対して提案活動を行っています。
部署や立場の違いも関係なく助け合える社風を実感
営業としてお客様に接しながら感じたことは、本社と製造の拠点である工場が隣接していることは、タキガワの魅力の一つだということです。お客様からの問い合わせに迅速に対応できるだけではなく、「こういうモノが欲しい」というお客様からの提案に製造部や技術部といった部署の壁を越えて知恵を出し合えるからです。
このように、協力できることであれば部署や立場の違いも関係なく助け合える社風を実感した出来事がありました。
お客様の依頼は、既存商品のリニューアル。しかし、点数が多いことに加えて、サイズ設計、デザインの修正など業務内容が多岐にわたり、自分だけでは手に負えないものになっていきました。そこで上長や先輩社員の力を借りて、製造できるまでの準備を整えていきましたが、納期を決めるためには取引先とサイズ、印刷、インクなど決めるべきことが多岐に渡ります。その点は技術部や製造部、生産管理部などにも助けてもらい、納品に至ることができました。
このように、協力できることであれば部署や立場の違いも関係なく助け合える社風を実感した出来事がありました。
お客様の依頼は、既存商品のリニューアル。しかし、点数が多いことに加えて、サイズ設計、デザインの修正など業務内容が多岐にわたり、自分だけでは手に負えないものになっていきました。そこで上長や先輩社員の力を借りて、製造できるまでの準備を整えていきましたが、納期を決めるためには取引先とサイズ、印刷、インクなど決めるべきことが多岐に渡ります。その点は技術部や製造部、生産管理部などにも助けてもらい、納品に至ることができました。
タキガワの技術力や品質、そしてスタンディング、角底、環境配慮型などの袋の形やチャックの種類などの豊富なバリエーションを、自信を持ってお客様にプレゼンできる
このような経験を通して、入社当時と比べたらタキガワの営業がどういう仕事なのかが少しずつわかってきました。入社当時は「何をやればいいのか」とすべての道が見えない状況でしたが、最近は「この依頼に必要な手配は何か」「どこに確認を取らなければいけないのか」が見えてきたからです。
一方で、「これは大丈夫か?」という疑問にも気づくようになりました。たとえば、製造スケジュールです。納期を考えると動き出しが遅いとわかれば、お客様や社内の確認を早めるように交渉できます。
もちろん、営業としてまだまだだなと思う部分はたくさんあります。だからこそ、自分からお客様に提案して商品に落とし込む経験を増やしていきたいです。そう言えるのは、タキガワの技術力や品質、そしてスタンディング、角底、環境配慮型などの袋の形やチャックの種類などの豊富なバリエーションを、自信を持ってお客様にプレゼンできるからです。これは営業として大きな強みであり、お客様により良い提案ができる可能性を秘めています。
この強みを活かしながら、お客様の満足を引き出せる新たな提案をしていくことが、これからの私の目標です。
一方で、「これは大丈夫か?」という疑問にも気づくようになりました。たとえば、製造スケジュールです。納期を考えると動き出しが遅いとわかれば、お客様や社内の確認を早めるように交渉できます。
もちろん、営業としてまだまだだなと思う部分はたくさんあります。だからこそ、自分からお客様に提案して商品に落とし込む経験を増やしていきたいです。そう言えるのは、タキガワの技術力や品質、そしてスタンディング、角底、環境配慮型などの袋の形やチャックの種類などの豊富なバリエーションを、自信を持ってお客様にプレゼンできるからです。これは営業として大きな強みであり、お客様により良い提案ができる可能性を秘めています。
この強みを活かしながら、お客様の満足を引き出せる新たな提案をしていくことが、これからの私の目標です。
営業部の一日鈴木 航太の場合
08:20
出社
出社
08:30
朝礼
朝礼
9:00
社内業務
社内業務
11:00
社内打合せ
社内打合せ
12:10
昼食
昼食
13:00
外出(客先訪問、打ち合わせ)
外出(客先訪問、打ち合わせ)
16:30
帰社、社内業務
帰社、社内業務
18:00
退社
退社