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絶えざる向上心を持ち、 生活文化を創造します。
パッケージを通じ、新たな価値と感動のある商品・サービスをお客様と共に創り、 パッケージの未来を切り開くことで社会に貢献致します。
弊社は、1907年の創業以来、「お客様第一」を旗頭に、新技術への挑戦を繰り返し成長してきました。1960年以降は、ポリエチレンやポリプロピレンフィルムの本格生産を開始、その後、フィルム・印刷・ラミネート・製袋までの一貫生産体制を構築、軟包材分野への進出を果たし、現在は付加価値の高い「プレミアムパッケージ」を生産するに至っています。 弊社は、日本で一早くフラットボトム袋を取り入れ、それにジッパー、スライダーなど数々の付加価値を加え、改良を重ね、今では世界で有数のフラットボトム袋の生産能力を持つまでになりました。 生産工程では、品質安全と労働安全の重視はもとより、環境にも早くから注力し、環境負荷の軽減を目的とした工場内搬送の自動化や太陽光発電を導入しております。 また、東日本大震災の教訓からサプライチェーンの強化を図るべく、2012年にベトナム工場の操業を開始しました。そして2019年にアメリカでの製造を開始し、グローバルにタキガワブランドを供給できる体制が整いました。 世界は日々目まぐるしい変化を遂げています。近年は、脱炭素などの気候変動対応の一環でリサイクル可能な軟包材の供給が強く求められるようになり、弊社もそれに力を入れています。 そして2022年4月、タキガワ・コーポレーションはレンゴーグループに加わりました。レンゴーグループとの協力のもと、必ずや、この変化の時代に即した事業拡大・技術革新を実現できると確信しています。 タキガワ・コーポレーションはこれからもお客様に寄り添って成長してゆきます。お客様のニーズや課題にきめ細かな対応をすると共に、グローバル環境保護にも貢献すべく、技術革新に勤しんでいく覚悟でおりますので、皆様の温かいご支援をお願い申し上げます。
株式会社タキガワ・コーポレーション 代表取締役社長 桑原 隆