背貼り袋は形状の種類が多く、幅広くご使用いただけます。
背貼り袋は軟包材パッケージの中でも初期に作られた袋で、今なお多くの製品で使われています
背貼り三方袋
背貼り三方袋は背張り部分をつまんで開けやすく、スナック用の袋などで古くからご利用いただいております。
袋の上部にラベルシールをしてフック穴を開ければ、店頭で吊るすことも可能です。
背貼りガゼット袋
背貼りガゼット袋は、コーヒーなどによくご使用いただく袋です。
真空充填をすることで、きれいなキューブ状になるのが最大の特徴です。
多くの付加価値が詰まった四方コーナー
四方コーナーは従来の背貼り袋とは違い、要望に合わせて様々な付加価値を追加することが可能となりました。
縦4ヶ所(コーナー)をシールすることでパッケージ後の見栄えをよくし、高級感を出します。
背貼り袋では唯一チャックを付けることも可能です。トリプルジップやEZロックも使用することが可能です。
弊社の特別な四方コーナーだと、サイドGZ部分の上部を切り取って製造が可能となり、シングルリップでの製造が可能です。これにより、充填時の袋上部のシールが簡単になります。
さらにその袋に弊社のファイバーベントを加えることができ、空気抜けシステムの追加が可能となりました。