自立性抜群フラットボトム
フラットボトムはその名の通り底が平らなサイドガゼット袋です。 従来の袋の中で、最も自立性の高い袋です。
特徴
シングルレイヤー(平口)
袋の上げ口が一直線になっているタイプです。サイドガゼットが袋の上部まで来ていないため、充填時のシール効率が上がります。
ダブルレイヤー
サイドガゼットが袋上部まで来ているタイプです。開口部が大きく開くため、充填効率の向上などが見込めます。
中身を取り出す際にも、手を簡単に入れることができます。
再封が必要な場合でも弊社のフロントジップを追加することで、ダブルレイヤーでもチャックを付けることが可能となりました。
輸送効率向上でトータルコスト減
角底は輸送効率に優れているため、従来の包装形態からの変更によりトータルでのコスト削減が可能です。
例:粉物に使用しているスタンディング1㎏から角底1㎏への変更
1カートンに10袋充填後の袋を入れ輸送した場合、梱包時のカートンサイズを44%削減することができます。
4㎏用、もしくは7㎏のペットフードなどをサイドGZ袋ピンチボトムを角底袋に変更した場合、パレット組する際に輸送できる量が12%から20%向上することができます。
注釈:上記は実績値なため、袋のサイズにより数字は異なります。